夜明け前の心臓(仮)

最重度の心臓病の一つである左心低形成症候群の息子の記録。手術・入院・通院の事や病気の情報など。あと雑記。

心臓カテーテル治療入院・3【手術日が決まる】

心臓カテーテル治療入院・3

2020/03/12

コイルを詰めた副作用で熱が出ることがあるというのは昨日も書いた通り。
実際、2年前は発熱で退院が延期になっている。
なるべく大人しくベッドの上で過ごしてもらうことにした。

夜中一度起き出して「はる君は起きます!」と言い出したのにはまいった。
朝はいつもより1時間ほど早い6:15に起きた。

採血

朝ごはんまでの時間で採血をした。
炎症反応は特に上がっていないそうだ。
よかった。

レントゲン

正面からと側面からの2枚を撮った。
なぜ側面からのアングルが必要なのかは分かる。
肺動脈と大動脈の位置関係を見たいのだろう。

ちょうど昼寝中のところを無理矢理起こされたはる君は一度は不機嫌になりかけたが、そこですかさず買っておいたじゃがりこを口に放り込むことで難を逃れた。

エコー

機嫌の良い時を見計らって、再度心臓エコーを見てもらった。
グレンの血流を見るには首のあたりにプローブを当てる必要があるが、頑強に抵抗したため失敗に終わった。
そこ以外はきれいに撮れたようだ。

手術の日が決まる

シマノ先生(仮名)が手のひら程度のメモ用紙を持ってやってきた。
差し出された紙には手術の日付が書かれていた。
はる君のフェネストレーション付TCPC法フォンタン手術の日付は、4/9に決まった。
入院は4/7になる。手術前にCTを撮る。

熱も上がらないようなので、順調なら明日退院する予定だ。
空の端が赤く焼けていた。

手術が上手くいったら、今より元気で強い身体を手に入れることができるはずだ。
きっと大丈夫、がんばろう。