夜明け前の心臓(仮)

最重度の心臓病の一つである左心低形成症候群の息子の記録。手術・入院・通院の事や病気の情報など。あと雑記。

横隔膜ヘルニア手術4日目

横隔膜ヘルニア手術4日目

2019/07/01

ひょっとしたらPICUを出て一般病棟に帰ってるかもしれない、とウキウキしながら病院へ向かった。
が、残念ながら本日はまだPICUだった。

きようのはる君

はる君は看護師さんに抱っこされていた。
抱っこされていないと機嫌が悪くなってしまうのだと言う。
色んな人が交代しながら抱っこしてくれたらしい。
お手数かけてすみません……。

はる君はわたしの顔を見ると笑ってくれた。
それを見た看護師さんも「はる君が笑った!」と笑った。

SpO2*1 85%

泣いていない時は、かなり酸素の値がいい。

先生のお話

ちょうどPICUの主治医の先生が通りかかったので経過をうかがった。

  • 心臓の病院に電話して、ワーファリンとアスピリン*2の再開について相談した
    • 緊急性は高くないので、適切なタイミングで再開してください、とのこと
  • 今後は身体をどんどん動かすほうが良い
  • 腸が動きはじめた
    • 食事を再開する

まだ口から食べるご飯が再開になっていなかった。
きょうの夕方から食事が解禁になるそうだ。
やったね!
肺が元どおりになれば、きっと前より元気に動けるようになるよ。

はる君と一緒に電車のDVDを見た。
いくつかのひらがなを読めるようになっていたので「すごいね」と褒めると、誇らしげに笑った。

たくさんの電車が次々と通過していくのを眺めていると、だんだんまぶたが重くなっていって……眠った。

あしたは病棟に戻れるかな。
また明日ね、はる君。

*1:酸素飽和度。血液の中に含まれる酸素の値。健康な人なら100〜99%で、はる君は80%前後

*2:どちらも血液をサラサラにする薬