夜明け前の心臓(仮)

最重度の心臓病の一つである左心低形成症候群の息子の記録。手術・入院・通院の事や病気の情報など。あと雑記。

カテーテル検査入院(2019/05)

カテーテル検査入院

2019/05/28

半年ぶりのカテーテル検査。



心臓の病院に久しぶりに帰ってきた。
帰ってきた……。
はる君が生まれ、治療の大半を過ごした病院だからね。

入院一日目

カテーテル検査は明日だけど、初日は検査が色々入っている。

身体測定

身長 83.6cm
体重 10.12kg

体重も著しく軽い(-2SD)が、実は身長も-3SDだ。
いや、別に気にしている訳じゃないけどね……。
(こう書くと気にしているみたいにも思えるかも知れないけど、命に関わることばかりあったので、人並みの成長じゃなくて当たり前)

昼食

1年前は食べなすぎて経管栄養(胃へチューブを通して栄養剤を注入する方法)で退院した。
それを覚えている看護師さんが、はる君の食べっぷりを見て目を細めていた。

レントゲン

昼寝中にレントゲンの呼び出しがきてしまった。

立位で撮影と指示が出ていたけど、ひとりでは立てないのよ……
いつものように寝かせて撮影。

採血

採血と点滴のためのライン取り。
いつもなら手の甲で取るので手が使いにくくなるけど、今回は肘から手首の間に取ってくれたので手が自由!

検査前説明

今回のカテーテル検査は何のために、どのように行うのか、合併症の危険等の説明があった。

  • フォンタン手術(単心室症からチアノーゼをなくす手術)適応かどうか見定めるため
  • 右首は静脈、右足は動脈からカテーテル(=管)を入れ、肺動脈の圧力や酸素の値などを調べる

さっき撮ったレントゲンについて、左肺の下部が白くなっている、と気になることを言われた。
風邪は引いていない。CRP(炎症反応を表す数値)は上がっていない。
肺動静脈瘻が良くなってないのかな。

心臓エコー

消灯30分前に呼ばれて心臓をエコーで診てもらった。
エコー室にはDVDプレーヤーがあって、たくさんある子ども向けDVDが見られる。
はる君にはいないいないばあっ!を見せたけど、見覚えのないおねえさんが出ていた(後で調べたら「ふうか」だった)

はる君は心臓の動きが良いと言われている。
何回も心臓を切ったり縫ったりしているけど、なんとか元気にしていられるのも、強い心筋のおかげなのかもしれない。

エコー室は暖かく暗く、はる君はうとうとし始めた。
グレン手術でつないだところは首のあたりだけど、エコーの機械がくすぐったいらしく「やめてよ、やめてよ」と逃げるので、残りは明日全身麻酔中にやるようだ。


20:00 はる君、就寝。
明日はがんばろうね。