夜明け前の心臓(仮)

最重度の心臓病の一つである左心低形成症候群の息子の記録。手術・入院・通院の事や病気の情報など。あと雑記。

MRI検査の結果

今回はSpO2*1の急な上下もなく、はる君もおだやかに過ごした。

前回のMRI検査の記事はこちら


MRI検査の結果



←前回 今回→
膿瘍の皮膜(?)はさらに縮小していた。
でも素人には本当に微妙な違いに見える。

抗生物質を服用しても脳までは届かないので、脳膿瘍の治療は長期間(数ヶ月)の点滴が必要になる。抗生物質の点滴をやめると、効果は速やかに無くなる。

だから皮膜が小さくなったのは、はる君自身の免疫とか代謝とかそのへんのおかげだそうだ。


今回の結果を受け、次回のMRIは1ヶ月後ではなく2ヶ月後になった。
今、白っぽく写っているのは膿瘍の痕跡(瘢痕化?)という結論になれば、次の次の検査は半年後くらいになるかもしれない。

長期人工呼吸器管理による脳の縮小の件

この過去記事で書いたように、はる君の脳は縮小していた。
脳外科の先生に思い切って縮小の件を聞いてみたら、快く前の病院のデータを取り出して見せてくれた。

2018/02/03の画像がこれ。

右側、脳と頭蓋骨の間にすき間があるのと、全体的に脳がしぼんだような感じがわかると思う。
脳外科の先生も「ああ、確かにこれは……頭を強くぶつけたか、何かで水がたまっているように見える」と言った。

今回はこう。

鮮明さが違うのは、去年の画像はCT、今回のはMRIだから。

これなら、わたしにも分かる。脳がふっくらしてる!
「脳が発達している」「良くなっているよ」という言葉を聞いて安心した。
よかった……。

入院中の出来事

入院中、Twitterで知り合った方と偶然お会いできた。
お子様はすっごく笑顔が可愛くて、わたしとはる君に何度もニコニコ愛嬌たっぷりの表情を見せてくれた。
その子も見た目じゃ分からない難病と闘っていた。
親御さんはとても明るくて、お子様のことを本当に真剣に考えていて、少しの間だったけど話せてよかった。
わたしも決意がみなぎった。


来週、心臓カテーテル検査でまた入院する。
次回のカテーテルで、手術できるかどうかが分かるかもしれない。
緊張する。
しっかりしなきゃ。


じゃ、したっけ!

*1:酸素飽和度。血液の中に含まれる酸素の値。健康な人なら100〜99%で、はる君は80%前後