夜明け前の心臓(仮)

最重度の心臓病の一つである左心低形成症候群の息子の記録。手術・入院・通院の事や病気の情報など。あと雑記。

子どもの福祉用具展・キッズフェスタ2019に行ってきた

子どもの福祉用具展・キッズフェスタ2019に行ってきた

2019/04/13〜2019/04/14の2日間、東京大田区平和島にあるTRC東京流通センターで開催されたキッズフェスタ2019(子どもの福祉用具展)に行ってきた。

今のところは急ぎで欲しい福祉用具もないんだけど、ツイッターで相互フォローの方が出展するという情報が入ってきたので、はる君を連れてお出かけのリハビリだ!

場所は東京モノレール流通センター駅からすぐ。
改札を出るとすぐに係員の方がプラカード(「キッズフェスタはこちらです→」)を持っているので迷うことはない。


入場料は無料だけど、入場者はアンケートに回答するそうだ。
選択制で項目数も多くはないので、サクサク回答して会場内へ。

会場内は人でいっぱいだったが、やはり車いす、バギー、ベビーカーの割合がとても高い。
皆さん熱心に出展企業の話を聞いていた。

主に立ち寄ったところ

東京都作業療法士会

東京都作業療法士会公式サイト

はる君が入院中に大変お世話になった作業療法士さん。本当に笑顔で楽しくリハビリできていたので、はる君はよく吸収して成長していた。

ここでうろうろしていると、私の生活リクエストシートというのを渡された。
どんな場面で車いすやバギーを使うかを答えていくと、実際に購入するときの参考になる。
最初にここに行ってよかった。

他、文字入力をするためのデバイスとそのiOS版のデモ機を触ることも出来た(トーキングエイド)

(上記リンクは無料の体験版。製品版は8400円)

東京都理学療法士協会 小児福祉部


同じくリハビリでお世話になった。

ここで藤子不二雄ミュージアムの割引を知った。

1〜2歳より上の年齢の子向けの歩行器が国内にないので開発中とのことだった。まさにはる君にぴったり!来年のキッズフェスタでは披露できそうだとのこと。がんばって~!!

デジリハ

会場の片隅でひときわ異彩を放っていたのがデジリハのブース。
ブースいっぱいに大きく広がったスクリーンには空と大地のアニメーションが投影されている。
ここにTwitterでお世話になっている理学療法士のなかむらかなこさんがいらっしゃるとのことで、このためにキッズフェスタに来たようなもの!

以前からネットニュースで拝見していたので興味はあったんだけど、実際に触れられる機会があってよかった!

デジリハは「子どもの視点とデジタルアートで小児医療・療育を革新する」というコンセプトでデジタルとリハビリを融合させたことを行なっているそうだ。
寝てしまっていたはる君もちょうど起きたので、実際のデモに触れさせてもらった。

柔らかい素材のセンサー付きブレスレットを手につけて、腕を上げるとノートパソコンに映された宝石が腕の動きに連動してキラキラきらめく。
これなら、自分からやりたい!という気持ちをグッと引き出せそう。
ご対応してくれたのはかなこさん。わー、やっとお会いできたー!
理学療法士としてネットで子育て情報などの発信をされていて、正しい知識にもとづく情報をママとパパに優しく伝えてくださる方。
実際会ったらとっても優しかった~。
ほかのスタッフさんもみんな優しくて、はる君をかわいいかわいいと言ってくれたのうれしかったな。


会場内には休憩スペースがちらほらあって、キッズスペースもあった。
飲食店ではる君とご飯を食べる元気はなかったので、コンビニで買ったおにぎりを外で食べた(他にも同じことしてる方がちらほらいた)。


感想

まず、その規模の大きさに圧倒された。
そして、わたし達みたいに抱っこひもで来場しているのはむしろ少数派なのに驚いた。いや、考えたらあたりまえなんだけど……。
今すぐにバギーが必要になるわけではないけど、はる君の病状によっては今後必要になってくるかもしれない。

わたしも、いつまではる君と抱っこひもで行動できるんだろう、とぼんやり考えていた。
せめて酸素ボンベが必要なくなればいいのにな。
肩のコリを感じ始めたので、あまり長居はできなかった。
いつかの為に、色々パンフレットはもらってきた。

抱っこ出来なくなる日まで抱っこするからね、はる君。


はる君が「ワァー、きれいー」って言った八重桜。きれいだったね。