夜明け前の心臓(仮)

最重度の心臓病の一つである左心低形成症候群の息子の記録。手術・入院・通院の事や病気の情報など。あと雑記。

小児病棟51・はてなブロガー会 in 生田緑地 (#❤️🤖🐕🐝)【入院生活56】

オフレポは今まで書いてなかったけど、今回は入院中だし特別に。

きょうのはる君はこちら→

はてなブロガー会 in 生田緑地 (#❤️🤖🐕🐝)

2019/02/13

唐突だけど、はてなブロガーさん3人とそのお子様達と一緒におでかけしてきた。

ま、たまにはエエやろ。
(おかげで直前の記事との落差がえらいけど)
ここんとこ、ちょっとしんどかったからな。

すこし不思議なオフ

なんだかオフ会っぽくないな、と思ったのは待ち合わせ場所が川崎の日本民家園ってとこだったから。聞いたことないな(失礼)。
よく分からないけど、悪くはなさそう(えらそう)。
しかも、参加者4名のうち、2名は未就学児連れ。全員ママの子連れオフともまた違うし。不思議。

メンバー


nanpoo (id:nanpoo803) さん。(🐕)
このお方に会いに来たの、なんぷーさん。
普段のお住まいは鹿児島県なの。ご実家に帰省されている日を1日お借りすることになった。
あたたかみのある絵柄のイラストレーターさん。
長男くん、次男くんを連れて参加してくれた。


このツイートを見て、ホイホイ手を挙げたのだ☆


はに (id:hanisandayo) さん。(🐝)
いち早くなんぷーさんのツイートに反応して、面子をまとめてくれた。
男児ふたりのお母さんで元駐妻さんでリーダーシップがある。
もう会うのは3回目。いつもよく動いて写真を素早く撮ってくれる。
今日は次男君と(長男くんは今回はおるすばん)。


阿豆らいち (id:AzuLitchi) さん。(🤖)
紅一点の反対ってなんて言うの?
あ、ていうかヒトというかロボットか……。
フリーランス約20年というキャリアがすごい。
さっきのなんぷーさんのツイートへのリプで、はにさんに召喚されて参戦。

……と、そうそうたる面子の中に輝く無職の星☆わたし(❤️)を加え、日本民家園を訪れた。


らいちさん以外は駅で待ち合わせ。
なんぷーさんとは初対面だったけど、ご自身で描かれている自画像とそっくりなのですぐ分かった!
ブログやツイッターの印象と変わらない、やわらかい雰囲気をまとってらっしゃって、お子様おふたりもとても穏やかで、え!これが未就学児!?と内心驚いた(場所見知り、人見知りもあっただろうけど)。

日本民家園


下調べをせずに来たので、思ってたスケールを超える広さにまず驚いた。
古民家を移築、保存、展示しているらしい。

となりのトトロの時代より数十年前だけど、まっくろくろすけが出そうな感じ……。
あまりに室内が暗くて写真を撮るのを早々に諦めた。
1軒目に立ち寄った家の一階には機織り機の前で糸を作ってる方がいた。土日にはこれで機織りをするのだという。
タイムスリップ感。


民家の中には囲炉裏に火が入っているところもあって、スタッフさんが火にあたりながらおしゃべりをしていた。
茅葺きの日本家屋は、囲炉裏に火を入れて燻蒸し続けないと維持できないんだそうだ(らいちさん・談)。
シュロの葉で編んだハブのおもちゃをくれた。


とにかく家がたくさんあり、博物館っていうか……もう、これ村だから!
坂の傾斜もきつく、しかも途中から砂利道になるためベビーカーで行くなら人手が必要だろう。
(あまり未就学児向けではないような?)


4人のメンバー全員がテキトーに道なりに歩くものだから、道に迷ってしまう。笑った。
なんぷーさん長男君が、ししおどしにはまっていて可愛かった。


笑ってる場合じゃなかった。
歩いているうちにすぐ時間が経ちそうなので、生田緑地内にある岡本太郎美術館併設のカフェに向かう。

岡本太郎美術館


カフェの入り口にあったモニュメント(これ好き)

思ったより(失礼)カフェは混雑していて、この大人数だと店内に座れず、外でいただくことになった。
みんな歩いて身体がぽかぽかしてるし、いいよね。

ここで、みんな手土産交換をした。
わたしはあげない方が良いと思われるようなゴミをあげた。だって、病院にいたから特になにも……あ、病院のオリジナルグッズでも持っていけば良かったね。
なんぷーさんから、手書きのはる君のイラストをもらったよ!!

うれしい〜!はる君がピッシュ(ピース✌️)してるとこだよ〜〜!!
なんぷーさんは全員分のイラストを描いてくれてた。おお……ありがとうございます。



名前を忘れたオシャレな丼。チキンボウル?肉!雑穀米!生野菜!という、今のわたしに不足しているものが揃っていておいしかった。チキンは柔らかく煮込まれて(?)いるので、子どもでも食べられると思う。

母の塔

せっかくここまで来たんだし、と巨大オブジェクト・母の塔を見に行くことに。

途中、オシャレなお洋服を着たチワワちゃんとおじさんに会った。チワワちゃんは一匹はご年配なのかハアハアしていたけど、わたしの足元にすっと寄り添ってきた。

おじさんは「この子、人が好きでさ〜アハハ」と笑っていたけど、おじさんは『人好きなこのチワワちゃんが好き』&『通行人がチワワちゃんを可愛がる姿が好き』なんだろうなぁ。
年寄りチワワちゃんがスケボーに乗ると、もう一匹の若チワワちゃんがスケボーを押した。芸もできるんだね。


これが母……。多産ですね。

帰途

駅から距離があるので、母の塔を眺めた後は帰ることに。
来る途中に「田舎って基本的に車社会だから歩く距離が短い」っていう話をうんうん頷いていた。なんぷーさんの兄弟が歩き疲れないかって心配していたけど、がんばって歩いてるぞ。

途中、ブルートレインの車輌があった。
綺麗に保存されている(わたしの地元では錆だらけなのが普通なので……)。


帰り、らいちさんが車で送ってくださるというので、わーいラッキー!とお願いしようと思ったら、目の前に藤子・F・不二雄ラッピングバスが停まった。
そうか、近くに藤子不二雄ミュージアムがあるんだった。
ただ、ミュージアムは完全チケット制。まだお子様も楽しめる年齢ではないので見送りに。
(今度、うちの息子達を連れて行こう)

結局、ラッピングバスの停留所に藤子不二雄ミュージアムがあるのでそちらに乗ってみることに(あと、なんかアンフェアな気がしたのです)。
バスの運営をしているのは川崎市だけど、内装も全部ラッピングされている気合の入りよう!


バス終点の駅にはドラえもんグッズがあったので、明日はバレンタインデーだし……と言い訳をしつつ、ついクッキーを買ってしまった。
ミュージアム行ってないのに。

感想

不思議なオフ会だった。
なんか面白かったし、楽しかった。

まず、未就学児3人とは思えない落ち着きぶり。
なんぷーさんの年少長男くんも、次男君(はる君と同学年で月齢も近い)も、そよ風のようにさわやかで、ほとんどぐずりもせずにいてくれた。
うちのふゆ君(ハイテンション次男)をお目にかけたい。
はにさんに抱っこされた、はにさん次男君、いつもニコニコしていて母子が完全に一体化していた。
はにさんが手慣れた手つきで写真を撮るときに、身体が大きくのけぞっても平気な顔をしてるのが地味にウケる。
らいちさんになんぷーさん長男くんがやたらに懐いていて、らいちさんを中心にしてぐるぐる回ったり、なにやらお話していた(かわいい……!)

あ!すみません、入場料のことですが、ボーっとしていたのでわたしが得になってしまっていました。ごめんなさい!こんど会ったら缶ジュース奢ります!!
>各位


最後、駅でみんなでハイタッチしたのが最高だった。
皆様、どうもありがとうございました!またね!!
今度は、はる君も一緒にね。



毎回、初対面の人と会うのは緊張するんだけど、不思議と今回はそんなに緊張しなかった。
なんぷーさんのお人柄が大きいんだけど、お子様連れだったからかもしれないし、はてなブロガーの集いだったからかもしれない。相互の接点はそんなに無さそうなのにね。

ツイッター(とブログ)でお互いの言葉に触れているから、現実社会で「こんな人だとは思わなかった(プンプン)!」……みたいな齟齬が少ないのかな。
好きなだけひとり言をつぶやけるツイッターだとそれが顕著で、わたしが多少アナーキーな面(現実では隠したい)も見られているだろうから、過度に取り繕わなくても良いというのは楽なのかも。


普段、病室で割れたiPhoneを指先でいじってるばっかりだから鬱々しがちなところ、すごく良い気分転換になった。
春になったらお花見しようねえ。
それまでに帰ろうね(願望)。

参加者のブログへのリンクを再掲して終わります。

らいちさんのオフレポ(早!)↓

きょうのはる君


お昼はぺろりと平らげたらしい。
絵本を読み聞かせてもらってはニコニコ、DVDを見てはハッスルしてたとのこと。


トーマスラムネの顔面を集めるという奇行の末に出来たペットボトルを握りしめ、踊るはる君。
素材がPPで普通の接着剤だとくっつかないのでアクセサリー作りは一度やめようと思う。
いつかトーマスの顔面を透明な糸でつなぎ合わせて鱗状の鎧を作るのが夢だ。
(ここだけ読んだら突然気が触れたと思われるかもしれない)


夕飯の時には自分でスプーンを持って食べていた。
今までフルーツはあまり食べなかったけどリンゴは好きみたいで、食前にいきなりリンゴを完食した。
いつかデザートとして認識するんだろうな。

次の日はPI (末梢静脈挿入式中心静脈カテーテル、肘から心臓の近くまで通している管)の入れ替えがある。
朝食は食べられないらしい。


はる君はお昼寝してなかったので、21時前にうっすらとほほえみを浮かべながら眠った。よおくおねむり。がんばろうね。