夜明け前の心臓(仮)

最重度の心臓病の一つである左心低形成症候群の息子の記録。手術・入院・通院の事や病気の情報など。あと雑記。

小児病棟16・RI(2)【入院生活21】

入院してから3週間が経った。
治療の効果があらわれ始めているという。
はる君もわたしも、入院生活に慣れた。

RI

2019/01/09

AMの検査ということで、早めにはる君を起こし、ご飯も30分きっかりで食べ終えるようにした。
でも、なかなか呼ばれない。
どうも他に緊急で検査が必要な人がいるらしい。


検査は15時予定に変更になった。
困ったことに、15時検査の場合は昼ご飯が食べられない。

同室の子がご飯を食べている。カーテンで視界を遮ってもにおいまではごまかせなかった。
はる君は「ごはん!ごはん、あむ!(=ご飯食べたい)」とはじめは怒り、その内クスン、クスンと泣きながら眠ってしまった。

14時前には再び目を覚ましたが、そりゃお腹すいてるよね。また「あむー!あむ、は?」とおなかが空いたと言い始めた。
抱っこして散歩してごまかして14:20にトリクロ(トリクロリール、眠くなる薬)、14:40に二回目のトリクロ、15:20にエスクレ(眠くなる坐剤)を入れて、眠ったまま検査室に運ばれていった。

はる君は17:30に帰ってきた。
夕食は18:00だが深く眠っており全く起きず。
衛生面から喫食可能なのは提供されてから90分と言われた。
いろいろな手を尽くしても起きないので、そのまま朝まで寝てもらおう、、、と思っていたら、心臓の薬を遅くとも今日中には口から飲まなくてはいけないのだ。

結局21時を過ぎてから起きた。
担当の看護師さんが、パンとジャム、栄養ゼリーとおやつのかっぱえびせんをとっといてくれたのをモリモリと食べた。

その後はテレビをつけろ、iPadで遊びたい、かあちゃんイヤ、ねんねイヤ、と元気になってしまい、ようやく寝付いた頃には23時を回っていた。

おさがりの甚平

はる君のおともだちのお兄ちゃんが着ていたという甚平をおさがりでもらった。
お兄ちゃんのお友達のおばあちゃまが縫った、手作りの甚平。
とっても元気なお兄ちゃんの生命力を借りられそうな気がする。

かわいいメッセージと、コーヒーと、手作りのフロランタンがどっさり入っていた。

この記事はそのフロランタンとコーヒーをいただきながら書いている。

とっても優しい😆😁ちゃんとママ、いつもありがとう。
また一緒に遊ぼうね。